そねたくのThink Hack

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恐れを手放せ「スターウォーズ」の哲学 君もジェダイにならないか?

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恐れを手放せ「スターウォーズ」の哲学
君もジェダイにならないか?

 映画を観て、感動する。映画には心があるから。

心を満たす哲学があるから。映画『スターウォーズ』は

人間に深く関わるテーマが巧みに描かれています。私は、

そんな『スターウォーズ』が大好きです。

 今回、スターウォーズ』に学ぶ哲学をみなさんに

シェアしたいと思います。テーマは「怒り」です。

「私はどうやったら怒らないで済むの?」

「なぜ怒りは湧いてくるの?」

「怒ってしまったらどう対処していいの?」といった

「怒り」を主題にスターウォーズの哲学を学んでいきましょう。

 

 まずは、「なぜ怒りの感情が芽生えるか?」

その原因をジェダイマスター・ヨーダの言葉から紐解いていきましょう。


「自分を待ち受けるのは自分の持ち込むもののみ」

             ヨーダ/帝国の逆襲


 ヨーダルークを修行させている時に、恐れについて説きます。

その時の言葉を解説していきます。恐れこそ、

怒りを生み出す最大の要因だと言っています。

ジェダイの戦士たちは恐れが原因で焦りや

苛立ちが生まれ、怒りの感情を芽生えさせると

考えられています。これを私たちの世界に当てはめてみます。

「時間に間に合わなかったらどうしよう」と考えると

焦りが生まれ、すると電車が予定より遅れたり、

自分の立てたスケジュール通りことが運ばないと

腹が立ちます。こうして怒りが生まれます。

そもそものこうした怒りの起点は

まだ起こってもいない未来への恐れです。

どうしようと頭の中で思案した恐れが原因です。

これらは、実際に起こった現実ではありません。

すべて頭の中の話です。このことをヨーダは指摘しています。

怒りを制御することよりもまず、

恐れが原因だと知ることから始めましょう。

頭の中で現実に起きていないことをあれこれ

思い巡らせると焦りや苛立ちを生み出すと

知識として頭のポケットにしまいましょう。

ここで手っ取り早く恐れを抱かない方法を

お伝えするのが親切ですが、より恐れについて深く学ぶために

もうしばらくご辛抱願います。恐れは未来への思案だけでなく、

所有と欲望からも起因します。

 
所有による恐れ

多くを求めすぎてはいかん。

何事も足るを知ることが大切だ。

持たざる者は恐れを知らないが、

一度でも持つと失う恐れを知る。 

 

何かを一旦手に入れると失いたくない、失ってしまったらどうしようという恐れを生み出します。また、欲望も同様に恐れを生み出します。

 

(欲望による恐れ)

欲望はもともと人に備わっているわけではない。

「自分には何かが欠けている」、

「このままでは不幸だ」そんな考えを受け入れたときに、

初めて心の中に生まれるものだ。

(中略)「何かが欲しい」という思いは、

「それがなくては困る」という恐れだし、

「だれかが気に食わない」という思いは

「その人に傷つけられるかもしれない」という恐れだ。

 

 このように所有、欲望、未来への思案といった

自分の頭の中の思いが恐れを生み出していると

スターウォーズの世界では考えられています。

では、どうやって恐れを失くすことができるのでしょうか?

また、怒りが生じてしてしまった場合は

どのように対処すればいいのでしょうか?

次に、この点を紐解いていきましょう。


どうやったら恐れを失くすことができるの?

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 私たちは恐れを失くすためには、まず、

恐れを抱いていることを認めることです。

「今、私は恐れている」と自分の内面を受け入れることです。

「ビビっていない」「怖くない」と自分に言い聞かせても逆効果。

反発しようとすればするほどますます恐れが増していくばかりです。

そうではなく、今の現状を受け止めましょう。


その上でジェダイの教えではさらにこう言っています。


手放せ。


ジェダイの戦士たちは皆、マスターから手放すことを教えられます。

彼らは恐れや迷いを手放すことでフォースと一体化することを目指します。

これを私たちの日常に当てはめるとどういうことでしょうか?

ここでいう手放すとは判断を避けることにあたります。

私たち人間は判断します。良し悪しを自分の物差しで判断します。

何でも私たちは考える生き物である以上、

オートマティックに判断をしてしまいます。

 

 判断さえしなければあるがままの現実を見ることができるのですが、

そう単純にはいきません。だから、恐れから判断を誤り、

失ってしまう喪失感を生み出し、他人の評価は憎悪を生み出します。

判断を避けるようにする。そうすれば自ずと恐れの源である

自分の頭の中の世界よりも目の前の現実に

フォーカスした思考体系に変化していきます。

 

 したがって、これからは恐れを抱いたらまず、それを認める。

次いで、良し悪しを判断しそうになってもそれを避ける。

手放す。こうしたプロセスを丁寧に繰り返すことで

恐れが減少していきます。私たちも

ジェダイの戦士たちのように訓練が必要です。

少しずつ少しずつ習得していきましょう。


それでも怒ってしまう時はどうしたらいいの?

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 さて、それでも怒ってしまったらどうすればいいのでしょうか?

最後にこの点をスターウォーズから学んでいきましょう。

それは瞑想です。瞑想が怒りへの対処です。

ヨーダもオビワンも戦いの最中、瞑想をします。

瞑想をして自分の心を落ち着かせようとします。

目を閉じて呼吸をします。自分の呼吸を感じ、

自分の感情を観察します。すると、

「ああ、私は恐れているんだな」と気づく。

ここで多くの人は反発してしまいます。

しかし、そうではなく私たちはすでに学んだように

恐れを受け入れましょう。その結果、今、

目の前のことに自分を集中させることができます。

他人の文句や批判、やっかみも

何もかも気に触ることもありません。

ひたすら、今に集中することができます。

このようにして、怒りを抱いた時は、

目を閉じて呼吸することで自分の感情に目を向けましょう。

感情をよく観察し、感情を受け入れ、

無駄なエネルギーは消費しないようにしましょう。

瞑想は心の健康生活にもってこいなやつですね。


まとめのそねたく思考

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 いかがでしたか?今回は、映画『スターウォーズ』の哲学を

ご紹介しました。スターウォーズ』は新シリーズが始まり、2年。

毎年、年末に『スターウォーズ』が観れる嬉しさ。

特に、4DXとのマッチングは最高です。

あれ?宇宙空間に自分がいる?と思ってしまうほどリアルです。

スターウォーズの世界そのものに自分もエキストラとして

出演しているかのように五感をフルに使って体感できます。

通常の映画料金より値段は高くつきますが、

大好きな映画を年に1回贅沢してもいいじゃないかと

自分を許すことにしています。それだけ楽しめるし、

何よりストーリーや人物像がとても心に響くものがあり、

自分は一体何をやっているのか、

もっと大切なことがあると気づかせてくれます

(毎年、学ばないと忘れてしまうバカさ加減は目をつぶってください)。


我はフォースと共にあり。フォースは我と共にあり。


なんちゃって〜

 

 

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