そねたくのThink Hack

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大失敗しないために「撤退ルール」を作っておく

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大失敗しないために「撤退ルール」を作っておく
新しいチャレンジには失敗がつきものです。だからこそ、あらかじめ自分や会社がどこまで失敗を許容できるかを決めておくことがチャレンジャーには必要な心構えです。なぜなら、何をもって止めるかを先に決めておかないと、ズルズルと引き延ばし、泥沼に陥ってしまうからです。そんな大失敗状態を回避策として有効なのが撤退ルールです。チャレンジを決めたと同時に撤退ルールを作ることがオススメです。
 
いつどんな状態ならやめるのかを必ず最初に決めておく

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撤退、つまり、"やめ時はいつか"を事前に設定しておくことです。先に決めておくと「もう少し、もう少しだけ」と決断の先延ばしを防ぎます。自身の戦略や夢への行動が失敗だったと誤りを認め、手遅れになる前に戻ってこれます。撤退の時期をいつに設定するかは自分のスキルや会社の資金、関係者のモチベーションに照らし合わせて、自由に決めてください。大切なことは決めた時期がやって来た時は、ルールに従って退却することです。
 
具体的な撤退ルールの基本的な作り方

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撤退ルールの基本ルールは二つです。
 
"「◯◯までに△△の成果がなければ、やめるまたは
「⬜︎⬜︎というネガティブな状態になったら、やめる」”
 
といった二つに一つです。前者は、はっきりとした期限を決める。後者は、期限はないけど、具体的な数字を下回った時に適応するという2パターンです。ご自身や会社の状況に応じてどちらか一方を選択してください。
 
たとえば、少しわかりにくい後者であれば、投資をして損失が6%になったら資金を引き上げるといった場合です。明確な期限はないけど、こうしたネガティブな状況が発生した場合は撤退するといったパターンの場合です。あらかじめ許容できる範囲を決めてチャレンジに向かいましょう。
前者の「◯◯までに△△の成果がなければ、やめる」に当てはまる場合は◯◯までという期限を設定するとズルズル先延ばしにしないだけでなく、◯◯までは頑張ろうと前向きにチャレンジに向かっていくことができます。行動する上で、失敗に目を向けるのではなく、成功にフォーカスする姿勢を作り出します。というのは、具体的な失敗は何かを撤退ルールとして見える化することで極論それ以外は失敗ではないからです。何をもって失敗か、いつどのタイミングまでかと範囲を指定しているので、たった1つのそのことだけに引っかからなければGO。こうして、ああだこうだ迷う時間を削減できます。言い換えれば、迷わず成功のための動きに注力することができるということです。△△の成果に関しては、その分野の目安を参考にし、自分が許容できる時間や資金量を天秤にかけて数値化して決めておきましょう。
 
撤退したらやるべきことを嫌でもやる

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何か新しいことを始めたら、明るい未来だけではないことを心得ておく。諦める時にしっかりと自分が納得いく撤退ルールを作っておくことで執着せず、時間もお金も無駄にしないで済みます。もし、残念ながら撤退ルールに引っかかる未来がやってきたら、最初に決めた通りに、一旦引きましょう。最初に決めたルールに従って退却する。そして、一度引いて立て直しましょう。
 
 スパッとやめれないのであれば、やり直すならやり直すなりに間違いを認め、よりよいプランやよりよいアイデア考えてから再挑戦しましょう。
留まって犠牲を増やすのではなく撤退すべき時は必ず撤退する。自陣に戻り、プランを練り直す。しかし、それ以上に他にやるべきことを優先して行動しましょう。会社の資金が不足するなら本業に注力し体力を戻しましょう。個人の収入も借金をするのではなく、やりたくない仕事だろうがなんでもいいから働いてお金を得ましょう。個人的なダイエットだって同じです。ランニングを毎日するような地道で原始的な方法をとりましょう。それらをやって余った時間と体力で再挑戦したいのならアイデアを練り直して、リベンジしましょう。
 
明るい未来だけではない。失敗する未来があるかもしれないと頭に入れておく。ルールを作って備えておく。
 
そんなんで、よろV(^_^)V