そねたく思考

    問題解決力と論理的思考力を鍛えるために「考える力」を磨く。        前向きに、深く考えたい人のためのブログ。

興味を示せば、もうコミュニケーション能力に困らない

コミュニケーション能力の第一の扉は興味を示すこと
コミュニケーションの目的は長期的関係性を築くことです。そのためにはコミュニュケーション能力が問われます。しかし、この能力はなかなか身につけにくいスキルだと思います。
 
ですが、方法はあります。3つの扉を開けましょう。一つ目の扉は、簡単です。しかし、2つ目3つ目は重い。ハードルが高いと感じるはずです。難しいことなので解説を加える必要があるので、その点は明後日から順次、記事に起こしていきます。
 
今日は、1つ目の扉をご紹介します。
 
さて、早速ですが、質問です。
コミュニュケーション能力の最初の一歩は何だと思いますか?
 
相手の身になること?心理分析?話し方?
 
もっと簡単です。
 
興味を示すこと

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これでいいんです。
 
まず目の前の人に興味を持ちましょう。
 
ファッション好きかな? 口下手な人かな? 人見知り? 私と同じかも。
といった具合に、目の前の人がどんな人かに興味を持ちましょう。
お互いに無理に自己開示する必要はありません。徒労に終わります。たとえ心理分析に長けたとしても話し方が上手になっても、上辺だけの関係になってしまいます。目の間の相手にお互いに興味を持つことから始めましょう。そして、ゆっくりと少しずつ関係性を構築していきましょう。なぜなら、相手に興味を持って会話をすると、長期的関係が生まれやすくなるからです。また、興味を持って聞いたことや話したことは自分の頭の記憶に残ります。次に会った時に活きてきます。
 
みなさんそれぞれに子供の頃から親友や家族や恋人がいたはずです。

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つまり、誰しも関係性を必ず構築してきた経験がある。
 
しかし、大人になると難しい。
 
分かります。賢くなった分だけ損得勘定してしまったり、アラを捜してしたり、面倒くさいと感じたり、まぁ色々ありますよね。ホントはこんな気持ちになりたくないんですよね。
 
だからこそ、一度そういうのを取っ払うのに最適なのが、目の前の人に興味を持つことです。
 
このスタンスからコミュニケーションは始まります。
 
たとえば、
街の会合で初対面の50代のサラリーマン風なスーツを着た男性と話すことになったとします。

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欧米なら自己紹介で職業や趣味を話すのが普通という感覚がありますが、
私たち日本人の場合はいきなり仕事の話は失礼に当たりますよね。
そんな時に、チラッとその男性の左手に結婚指輪をつけているのが見えたとします。
するとそこで
 
私だったら「結婚何年目なのかな?」と考えます。
 
でも、心の中で、年齢から考えて、もしかしたら冷え切った関係かもしれないとも思うので、
一旦、当たり障りのない休みの日の話を聞いてみます。
 
当たり障りのない雑談も興味を持って話すと価値が段違いです。
 
雑談例)
お休みの日は何されていますか? 
ご家族とお出かけしたりアウトドア派ですか? 
それともゆっくりインドア派ですか?
 
上記を質問して、男性の顔色や話題量によってあまり難色を示されているようであれば、他の話を振ります。
 
もし色々話される方なら、シンプルに「結婚何年目なんですか?」と聞いてみます。これだと自分の頭の中に記憶も残ります。次に会った時にもう結婚して30年になる人なのか、それとも晩婚した人なのかと思い出せる。
 
ただの50代の男性ではなくなります。
付随した興味も湧いてきます。記念日って覚えているものなのかな?お子さんはいらっしゃるのかな?
 
仮に上記の質問が思いつかなければ、一旦、自分の話をします。
自分の休みの過ごし方や家族の話をしてみます。
 
長年の連れ合いでも分からないことがあるのが普通です。まして目の前の相手が何を考えているか、どういう人かはすぐには分かりません。もちろん、すべてを知ることは出来ません。
 
まずは、興味を示すこと。ここを意識しましょう。
 
分析のために質問するのではなく、
 
この人どんな人だろう? どこの生まれなんだろう? 共通の趣味はないかな?
とお互いに関係性を築くスタンスを持ちましょう。

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まずは自分です。セールストークや印象に残る名刺は必要ありません。相手が自分を覚えてくれていようがいまいが大したことはありません。売り込みなど損得勘定はコミュニケーション能力ではなく、事前準備によるものです。
ことコミュニケーションにおいては、関係性を築くことが目的です。
 
しかし、
ただ質問すればいいのかといえばそうではありません。
 
いっぱい質問すると詰問されていると感じます。そうなると不快に感じます。
 
聞く姿勢と話す塩梅は難しいので一概には言えませんが、最初は、聞く2:話す1で始めましょう。
 
2つ質問したら自分の話をする
 
たとえば、
ご出身はどちらですか? そこの名産は何ですか?
うちは秋刀魚です。とか
うちはないんですよ〜羨ましいな〜。
 
なんて感じに自分の話も挟みましょう。
 

そんなんで、よろV(^_^)V